Month:2015.11
血圧異常の高血圧症治療などに用いるノルバスク

ノルバスク(Norvasc)は、高血圧症治療や心筋症治療、狭心症治療などの血圧異常に関する病気の使われる医薬品です。世界的に有名な医薬品であり、ファイザー社によって製造販売されています。
ノルバスクは、厚生労働省が正式に認可をして、1993年から病院で処方されるようになりました。ノルバスクの有効成分は、アムロジピンベシル酸塩であり、血管を拡張させる作用があります。血管を拡張することで、血の流れを良くすることができ、高血圧などの血圧異常を治療することができます。他の血圧異常の医薬品と比較して、ノルバスクは副作用が少ないため、安全性が高いです。1日に1度飲むだけで効果があり、忘れずに服用し続けやすいです。有効成分であるアムロジピンベジル酸塩の血中濃度は、服用後6時間程度で最も高くなり、血中濃度の半減期が36時間程度であり、長時間持続効果があります。
ノルバスクは、カルシウム拮抗薬に分類されます。カルシウム拮抗薬は、血液中のカルシウムを血管や細胞に取り込まれることを妨げる作用があります。カルシウムは、血管壁の細胞に入ることで、血管が収縮する効果があります。そのため、カルシウム拮抗薬を服用することで、血管の収縮を抑えることができ、血圧を下げることが可能です。
ノルバスクは、飲み合せに注意する必要があります。他の降圧薬や利尿薬と併用する場合には、血圧が下がり過ぎる場合があるため、注意が必要です。また、併用する薬によっては、薬の血中濃度を上げたり下げたりすることがあるため、注意する必要があります。
ノルバスクは、重篤な副作用がほとんど生じることがないです。顔のほてりや、潮紅、頭痛、動悸、頻脈、徐脈、胸の痛みなどの軽い副作用が生じることがあるため、症状がひどい場合は、医師などに相談する必要があります。